CHAPTER 01
重視していたのは働きやすさ。
いろんな課があることも大きなポイントでした。
就職活動で重視していたことは何ですか?
働きやすさを重視しました。私は趣味に時間を割きたいので、残業時間が少ない会社を選びたいと思っていました。
高校時代、特に興味があったわけではなかったのですが、先生に勧められたことをきっかけにIT系の専門学校に進学しました。学校で勉強をし、仕事もその方向でと考えました。
高校時代、特に興味があったわけではなかったのですが、先生に勧められたことをきっかけにIT系の専門学校に進学しました。学校で勉強をし、仕事もその方向でと考えました。
実際に専門学校でITを学んで、どうでしたか?
正直に言うと、けっこう難しかったです。
入学する前はなんとなく開発の仕事をしたいと思っていましたが、いざ入学して勉強を進めるうちに、プログラミングは自分に向いていないと徐々に感じるようになりました。別の方向に進もうと考えていたのですが、特にこれといった方向性を決めずに勉強を続けていました。
入学する前はなんとなく開発の仕事をしたいと思っていましたが、いざ入学して勉強を進めるうちに、プログラミングは自分に向いていないと徐々に感じるようになりました。別の方向に進もうと考えていたのですが、特にこれといった方向性を決めずに勉強を続けていました。
ネット・インフォメーションを選んだ理由は?
仕事をしながら自分に合った方向性が見つかるといいなと思っていました。
ネット・インフォメーションにはいろんな部署があるので、入社してから何が自分に合うのかを模索できることが入社理由です。他社も検討しましたが、自分にはこの会社が一番いいと思いました。
ネット・インフォメーションにはいろんな部署があるので、入社してから何が自分に合うのかを模索できることが入社理由です。他社も検討しましたが、自分にはこの会社が一番いいと思いました。
CHAPTER 02
向いていないと思っていたシステム開発を担当し、続けることで、楽しいと思えてきました。
入社して3年、どんなことをしてきましたか?
実はここ3年間、システム開発の仕事をしていました(笑)。
開発部署に配属され、最初は苦手意識があって、1年目は全然ダメダメだったと思います。ただ、2年目ぐらいから、苦手だったことがわかるようになってきて、もう今は楽しいという気持ちのほうが勝っていますね。
開発部署に配属され、最初は苦手意識があって、1年目は全然ダメダメだったと思います。ただ、2年目ぐらいから、苦手だったことがわかるようになってきて、もう今は楽しいという気持ちのほうが勝っていますね。
ダメダメが楽しくなるには何か転機がありましたか?
例えば学校の授業では、わからないことがあっても個人の責任の範囲でそのままにして流すことができました。ただ、仕事となるとそうはいきませんので、わからないことはどんどん聞いて、自分の中に吸収していきました。そうしているうちに、できることが少しずつ増えていって、楽しくなりました。
CHAPTER 03
サポートし合う体制が確立されていて、わかることを増やすことが重要なポイントでした。
苦手意識が克服できたということですか?
そうですね。大きな要因は、社内でしっかりとサポートしてくれる体制が整っているからだと思います。先輩や同期がフォローしてくれて、苦手意識はだんだんなくなっていきました。
具体的にどんなサポートがありましたか?
コーディング中にエラーが出たとき、一緒にコードを見てどこでエラーが出ているかを教えてもらいました。それは一例ですが、そういったきめ細かいフォローのおかげで、自分ではわからなかったことがわかるようになり、それを積み重ねることで多くのことがわかるようになったと思います。
逆に自分が後輩にサポートすることはありますか?
はい。ちょうどひと月ぐらい前から、後輩が同じ現場に入ってきて、自分のわかる範囲で後輩が書いたコードを確認しています。自分でもわからないことが出てきたら、同じチームにいる先輩に頼って業務を進めています。
CHAPTER 04
ほどよく在宅ワークをすることで、ストレスが少ない環境で働けています。
現在の業務状況を具体的に教えてください。
新たに2ヶ月前からスタートしたチームは、現在3名で業務を行っています。詳細設計書の作成をしていて、だいたい3日に1本ぐらいのペースです。
週のうち3日は在宅勤務で、2日は出勤しています。対面の方がやりやすい業務や、長時間話をした方がいい業務は出勤時に行っています。毎日出勤するのは大変なので、このスタイルが気に入っています。
週のうち3日は在宅勤務で、2日は出勤しています。対面の方がやりやすい業務や、長時間話をした方がいい業務は出勤時に行っています。毎日出勤するのは大変なので、このスタイルが気に入っています。
現在のチームに編成される前は何をされていましたか?
社内システムの開発をしていました。ときどき出社して作業することもありましたが、基本的に在宅勤務でした。
入社前の想像と入社後の現実を教えてください。
入社時は出社がメインだと聞いていたんですが、在宅で作業できること自体は働きやすいと思っています。
業務内容としては、当初はシステム開発をやるつもりではなかったのですが、実際にやってみて、その楽しさに気づくことができました。業務量も多いわけではないので、残業が出ない程度にしっかり調整してもらえているので、問題ないです。
業務内容としては、当初はシステム開発をやるつもりではなかったのですが、実際にやってみて、その楽しさに気づくことができました。業務量も多いわけではないので、残業が出ない程度にしっかり調整してもらえているので、問題ないです。
CHAPTER 05
もしかすると開発が天職?
技術力が上がっていくのは純粋にうれしいです。
業務がおもしろくなってきたというのはどういうことですか?
プログラムを組んで、それがちゃんと動くとすごく嬉しいですよね。それに、社内システムの開発に関わって、自分が作ったものが実際に使われているのを見ると、本当に楽しいです。もしかしたら、開発が自分の天職なのかもしれません(笑)。今まで避けていただけなのかもしれませんが。
すごく大変だったなということは?
同期と後輩だけで社内システムを作る機会があったんですが、そのときは技術的な質問を誰にも聞けない状況でした。
技術調査を一からやるのは初めてだったので、かなり時間がかかってしまいました。そのとき、進捗を管理していた上司に「なんでそんなに時間がかかるの?」って聞かれて、うまく説明できなくて困りました。
技術調査を一からやるのは初めてだったので、かなり時間がかかってしまいました。そのとき、進捗を管理していた上司に「なんでそんなに時間がかかるの?」って聞かれて、うまく説明できなくて困りました。
うれしかったことはありますか?
技術力が上がっていくのって、本当に嬉しいですよね。学生時代にはできなかったことが、今では簡単にできるようになっていると、成長を実感します。業務をしていても、自分の成長が目に見えるとやっぱり嬉しいです。それに、これは会社の制度が自分に合っているからこそだと思います。
CHAPTER 06
どんな現場でも通用する技術者を目指し、次のステップアップを見据えて取り組んでいきます。
今やりたいこと、挑戦したいことは?
このまま開発業務を続けて、どの現場でも通用する技術者になりたいです。
ステップアップするために克服すべきことの一つは、コードの書き方です。自分のコードがすごく汚いと自覚していて、少しでもきれいに書きたいです。きれいにコードを書くことを意識し続けることで改善できると思います。
その後、後輩が自分のコードを見て質問してきたときに、すぐにアドバイスできるようになりたいです。
ステップアップするために克服すべきことの一つは、コードの書き方です。自分のコードがすごく汚いと自覚していて、少しでもきれいに書きたいです。きれいにコードを書くことを意識し続けることで改善できると思います。
その後、後輩が自分のコードを見て質問してきたときに、すぐにアドバイスできるようになりたいです。
LIFE STYLE
ライフスタイル
ある1日のスケジュール
9:00 | 出社・メールチェック |
---|---|
9:30 | 詳細設計の作成 |
12:00 | ランチ |
13:00 | 詳細設計の作成・仕様確認 |
17:00 | 進捗報告会議 |
17:30 | 退社 |
休日の過ごし方
休日は、趣味のオンラインゲームをじっくり楽しんでいます。
ソロプレイでのんびり楽しむのも良いですが、友達と協力プレイをしたり、対戦をする時間はやはり格別です。
また、最近ではゲームのリアルイベントにも積極的に参加するようになり、現地で新しい友人ができたり、意気投合した友達とゲーム談義に花を咲かせるひとときが特に楽しいです。
ソロプレイでのんびり楽しむのも良いですが、友達と協力プレイをしたり、対戦をする時間はやはり格別です。
また、最近ではゲームのリアルイベントにも積極的に参加するようになり、現地で新しい友人ができたり、意気投合した友達とゲーム談義に花を咲かせるひとときが特に楽しいです。
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